ブラインド窓枠内取付:奥行きとハンドルの可動範囲

窓幅が合うだけでは枠内取付は決まりません。ブラケット固定に必要な奥行きと、ヘッドレール全体が収まる奥行きを分けて確認します。

窓枠の奥行きとヘッドレール・ハンドルの可動空間を比較する断面図
左は窓正面の幅と高さ、右断面は有効奥行き・ヘッドレール深さとハンドルの可動空間です。 独自の模式図で、製品図面や実測結果ではありません。

使える奥行きを測る

ハンドルやロックの動く範囲を含め、使える奥行きを測ります。窓を開くときの干渉も確認します。

最低取付深さと完全収納を区別

Hunter Douglasは浅い枠やハンドル・クランクの干渉が枠内取付の障害になると説明しています。必要な奥行きは製品ごとに違います。

hunterdouglas.com

注文前の記録表

幅は上・中央・下を記録し、注文指示に従います。高さ、使える奥行き、金具の干渉は別に残します。

確認項目記録する内容
幅上・中央・下と注文基準
高さ製品指定の測定位置
有効奥行きガラス・可動金具を除く
製品条件最低固定深さ・完全収納深さ
動きハンドル・窓開閉の干渉

注文幅の意味を確認

注文幅から販売側が隙間を差し引くか確認し、二重に差し引かないようにします。カーテンの幅は関連記事で別に計算します。

具体例

仮の候補:有効奥行き50mm、最低固定40mm、完全収納65mmです。固定できるかと全部収まるかでは結果が違います。出っ張りを販売者に確認します。

確認した公式資料

公式資料の確認日は2026年10月12日です。引用した機種・地域の条件を確認してください。例は仮定の記録で、実機試験ではありません。